青春

 

 

青春って満足するまでできるものでしょうか?

 

 

僕にも青春といえる日々がありました、やはり今思い返すと青春し足りないなと思います。

 

部活に明け暮れた高校生活、サークルやバイトをしながら卒業を目指した大学生活。

 

 

大学生活を送ったことがない人もいることでしょう、きっとそれぞれみなさんにも青春と呼べる時間があったことでしょう。

 

その辺を前提にして書いていきます。

 

 

 

部活動をしていた方、あなたは何部でしたか?

運動部ですか?文化部ですか?

 

または今現在部活動をしている方、どうですか?今あなたが過ごしている時間は。

 

 

 

つまらない時期も、楽しい時期も後々思い返すと大して変わりません。

印象深いことは確かに記憶に残りやすいですね、野球部の方ならホームランを打ったとかそういうことでしょうか?

 

 

 

 

 

時が過ぎて思い返すとある種の後悔が生まれます、それは人それぞれ。

「あの時…だったら」

「もう少し…していたら」

「あんなこと言わなきゃ(しなきゃ)よかった」

 

挙げればキリがないですね。

 

 

仕方ないですよ、その頃のあなたは今よりも子どもです。

今のあなたの価値観を完全に持ち合わせてはいません。

あの日のあなたはそれが正しいと思ってたはずです、正しくないと思っていたとしてもそう選択したのです。

その過去を持っているあなただから今のあなたなのです。

 

過去の連続体があなたという人物を作り上げています、連続体の一部分を変更したいと願うのは今の自分に不満があるからでしょうか?

 

 

 

どうでしょう、一概にそうだと確信を持って言うことはできませんが過去にもう一度を要求したくなる気持ちわかります。

 

 

今を青春している人は今できることをめいいっぱいやってください、日々記憶に残すことの出来る時間を過ごせますように。